なんか置いといて

ソシャゲについて色々

教団・天界関連のまとめ

■蒼聖の教団

人間だけの世界を目指す反ヴァンパイア組織。神秘の森の奥(光の地)に本拠地がある?

 

・ヴァンパイアに脅かされた人間を保護している

 一方で力を得るために属している人間をヴァンパイア化させている(リオン・リンカ・ハンナ)

・ヴァンパイアの研究も行う。

 (ケイトがいた治癒能力の実験施設、ヘレンが人間の友人に騙されて入れられた研究施設、メルクの恋人が属していた反ヴァンパイア組織と関係?)

・歴史に葬られたはずのヴァンパイアの過去を知っている。
・天界の力を「人を傷つけるために」用いる ※力は使い手によって形を変える
 リンカの傷もこれか。(聖なる血で解呪可能な呪術だが、聖血側も怪我を負う)

・本当の目的は聖なる血を持つ主人公?
 今のところは使徒の脅威になるので主人公を狙っているようだが…

 

■教団の男

リオン・リンカより上の存在、教団の女とは対等?
主人公(もしくはララ)の友人?

 

■教団の女

クロノスガーディアンを目醒めさせて使役する。(イラストで騎乗している女性?)
教団の男とは対等、紫蘭の上司?

 

■蒼聖石

・聖銀の力を増幅させる石
 教団所属のヴァンパイアハンターに神に認められた者の恩恵を授ける

 (擬似的に聖地へ踏み入ることができるように)

使徒の召喚に使用される
・死者を甦らせることができる?(リンカ・リオンと教団の約束)
 ┗輪廻:禁忌を侵してサラを蘇生。反動でヘルブラッドが復活
   リヴ:死者を甦らせる力を持つ魔物。ただし生前の記憶は不可

・教団本部で補充できる?

 

使徒 

神の使い。天界を知るヴァンパイアも深くは知らない謎の存在。
「復活した」→過去に一度死んだ存在?教団では召喚に蒼聖石を用いる

・ 魔力によって成長・覚醒し、聖なる血を持つ者にしか封印できない。

(ヴァンパイアの力を拒絶し、堕天使の力に拒絶される)
使徒が現れると天界に異変が起きる(&時空に歪が生じる)
 ヘヴンズグリード:一度目の異変
 クロノスガーディアン:二度目の異変→ディーナシー(天界の妖精)が現世に現れた

■断罪の使徒: ヘヴンズグリード

神に背く存在を喰らい成長する(→完全体に覚醒)

ハングリーエンジェル
 魔物を捕食し分裂する
 ヘブンズグリードと同じ種類の力を持つ
使徒のため覚醒の力を集める端末のようなもの?

■神刻の使徒: クロノスガーディアン

竜(本体)+騎乗する教団の女
割れた蠱惑の鏡を経由し龍帝バハムートの魔力を得て覚醒した。

ヘヴンズグリードより強い力を持つ。
運命を導き相手にあり得たかもしれない未来を見せることが出来る。
(デイドリームでは最も望まない未来を見せる力)

 

■リオン&リンカ

共感覚持ちの双子
両親をヴァンパイアに殺され教団に引き取られた
エリートとして幼い頃から教団で訓練されてきたヴァンパイアハンター

┗同じくヴァンパイアハンターであるりせの顧客は人間だった。
 りせ「私達の存在を知ってる人間もいる」

 ※エクソシストは神の力を用いて悪魔を狩る存在(聖水/ロザリオetc.)


・異種族の血を投与され魔力が歪んでいる (※魔力は一人一人形が違う)
(→紫蘭と共通⇔ハンナ:ヴァンパイアに噛まさせられた)
┗教団との約束
 リオンとリンカに教団が提示した約束。亡くなった両親と暮らせるというもの
┗聖水
 魔力を抑えるために教団から支給される水

 

月詠 紫蘭 (人間→ヴァンパイア?)

(自称)神力の力を持つヴァンパイア。元神使で人間を捨てたと明言。

双子同じく魔力がいびつ。教団で異種族の血を投与された?

謎の女の部下?
→教団編にまつわるこれまでの天界関連のキャラ(キリスト教)とは違い鳥居からして神社関係のキャラ。彼女の信望する神と教団が力を使う天界の神は同じものなのだろうか?

 

ソフィ・クロウリー (人間→ヴァンパイア)

ヴァンパイアに恋人を殺され復讐を誓う。

詠唱魔術を使う。(教団で身につけた?)

■天界

天使が神の傍にいることを願い居を移した場所。

美しく厳しい場所で異種族はおろか混血も出禁。
神に愛されるため美しさを求める風潮がある。
┗レイチェル:同時期に実装された美しさを愛すヴァンパイア
┗眩惑の鏡-crisis mirror-:美を求めるヴァンパイアに眩惑の鏡の破片が刺さる

異種族の血や力を「穢れたもの」として排除し、追放された側は天界の力を失う(ex.セイラ)
神が人間を愛した理由を理解できないので人間にも非友好的?

 

【世界観補足】

かつて世界は神・天使・悪魔・ヴァンパイアで構成されていた。

しかし、神が弱く脆い存在である人間を作り偏愛するように

天使→神に最も近い存在になろうと天界で暮らすように
悪魔→神に愛される人間と神を憎み、現世を捨てて魔界を作った
ヴァンパイア→人間の血に魅了され共生の道を選ぶ

 

【補足1】天界関連のヴァンパイア

・神に近い存在である天使の血を穢す(血を飲む)事は禁忌とされている。
・天使(や悪魔)の力は手に入れると強くなれる可能があり、ヴァンパイアにとっては魅力的な存在。

・天界の風潮として異種族との恋愛(交配)は厳禁?(神の意向でもある?)

 

 

■四大天使
力を求めたヴァンパイアが禁忌を侵し大天使を噛んだ(穢した)ヴァンパイア達。

位の高い天使を汚すことはより罪が重いとされている。

 

神藤樹(ヴァンパイア)

実際に天使を噛んだ。
ウリエルの血を求めた天使狩りで体と心が穢れた。
→「私の懺悔の声は届かない」:サーラ(天界から愛を感じられない)同様天罰が下った?

 

七瀬 香織(ヴァンパイア)
本人は天使を噛んでいない。
ガブリエルから奪った力で繁栄した一族の末裔。
奪った天使の力は物理的なものだけではなく知識なども含まれる。
→罰は直接神から下り世代を超えて影響を及ぼす(身体的にも目視可能)

 

御園生 百合(ヴァンパイア)
実際に天使を噛んだ。
一族の生き残りとしてミカエルを噛み力を得る。
→天使の血は甘い?(聖なる血に似ている?)

 

芹原 エレナ(ヴァンパイア)
実際に天使を噛んだ(一族と一緒に血を啜った)
→聖なる血を持つ人間に触れる事は(神から)許されない?

 

■天使を狩るヴァンパイア

西条 光貴(ヴァンパイア)
天使狩りジャストナウヴァンパイア
恋人が天使の混血。ヴァンパイアとの恋仲を天界に咎められ死亡した。
→天使を狩りまくっているが神から罰が下っていない?血を啜ってないから?
 光貴は天界を恐れていない。神罰が下るのは神を信じていることが条件?

 

■天使とヴァンパイアの混血

ニーナ・ホワイト (天使寄りの混血)
母:天使(アリエルの加護持ち) 父:天使とヴァンパイアの混血

父は混血に当たりの強い天界からニーナを連れて現世へ下る。
母は夫子との共存を許されず天界に留る。
→追放や堕天は純粋なヴァンパイア(異種族)との交配のみ?天使の混血には比較的緩い?
→天使の力は遺伝する。

 

セリーヌ・キュリー (天使とヴァンパイアのダブル)
母:天使 父親:ヴァンパイア

天界にいる母とは離れ離れで父親と暮らしている。(ニーナと同じ?)
共存世界なら一家で暮らせる。
→直接的な異種交配だがニーナのように両親が生存。

 

■恋人が天使のヴァンパイア

サーラ・レナード (ヴァンパイア)
恋人はサーラに噛まれた穢れで死亡。

サーラ自身は『天界から愛を感じられない』罰を受ける。

→天界との異種族間恋愛で天使側が死亡する珍しいパターン

 

ゼノン (天界に近い元人間→ヴァンパイア)
元人間の聖職者

恋人はヴァンパイア化したことで神の怒りに触れたゼノンを庇い死亡。
→天界の意向=神の意向?神も異種族交配を許さない?

 

■恋人がヴァンパイアの天使

セイラ・アーク (元天使)
天界の属しながらヴァンパイアを愛し追放→堕天
ヴァンパイアの恋人は死亡。(神罰?)

 

→ヴァンパイアが天使を噛むor恋愛するとヴァンパイアは神から罰を下され、天使は罰&穢れに苦しむ?穢れは天界とヴァンパイアの拒否反応(現象)なのか、それとも神による直接的な罰?

→穢れ(天使側)と罰(ヴァンパイア側)はそれぞれ独立して生じるもの?

→子供が生まれた場合は天罰で死なない?

 

■堕天使に恋した天使

天神 リリィ (ヴァンパイア)

天使の力を持つヴァンパイア

堕天使ルシファーに恋い焦がれる事を神に罪認定される。
→神は闇(異種族?単純に天界に対しての悪?)に美を見出す事を許さない。

 

■天界に近い天使

双葉 紗姫 (ヴァンパイア)
かつて罪深き天使を幽閉してきた天界側の天使。天界の意向?

双葉 紗羅 (ヴァンパイア)
天使の血が流れるヴァンパイア

天使が異種族の混血を嫌う一方、純血のヴァンパイアも天使との混血を嫌う。

 

ベティ・チャーチ (元天使)
ヴァンパイアに穢され(噛まれた?)堕天した天使。

精神構造がかなり天界寄り。
美=神の愛に近く、醜さ(異種)は神に愛される価値が無いとして絶望している。

 

イルザ・アーデル (ヴァンパイア)
天界の力を持つことを誇りに思っている。

その一方天界や教団とは違い、人間を穢れの元凶と考える。
→天使は人間との交感も穢れに分類される?
 神は聖なる血のために天使が戦うことを望む?

 

アン・テューダー(人間→ヴァンパイア)
天界の太陽神の加護を受ける家を出奔してヴァンパイアとなった。
太陽神の力を持つが天界には入れない。ただし天界の様子は直感でわかる。
大きな争い(次回聖戦?)を予告。

 

ミシェル・シルヴァ(ヴァンパイア)
天使の血を継いている。
種族間の争いで亡くなった天使の埋葬地を守る。聖血は例外だが本来は禁足地。

 

■神に近いヴァンパイア

ベアトリーチェ・ロザリア

世界の穢れを取り除くために戦ってきた。

神の声を聞きその選択を絶対として従う。

(詳細不明。黄泉の前例があるので実はその声は神ではないかもしれない)

ただし世界が穢れているという認識は天界やイルザと共通。

 

【補足2】ヴァンパイアの弱点:銀

vbのヴァンパイアは太陽、ニンニク、十字架は対策可能。
しかし銀弾や杭を胸に撃ち込まれると命を落とす。

・銀弾の使い手
 胡蝶 メアリ/藤代 真維花/霧生/リオン

 

【補足3】その他不穏要素

・メフィスト・フェレスがドクトル・ファウストに持ちかけた魂(セイクリッド?)

 

・紅井 レイカが出会った悪魔

 

・悲劇的なデイドリームでララが錯乱した際に出たワード
 王家の血/はじまりの血/神の試練

 

■5-6月のイベント予想

・教団の女&月詠紫蘭関連の掘り下げはほぼ確定的と見ていいか

・蒼聖石に関しての謎はまだまだ続きそう